【デザイナーが使ってる】クリエイティブな世界を支える10の最高アプリ

デザイナーは実際どんなアプリを入れて、どうやって使っているの?

そんな疑問にお答えします。

デザインの世界は常に進化しており、その進化を支えるのが最新のテクノロジーとアプリケーションです。

パソコンと連動しておいて移動中に素材集めをして、パソコンでの作業の時に素早く作業する事ができたり、便利な使い方が沢山あります。

この記事では、プロのデザイナーが実際に使用している、クリエイティブな作業を効率化し、インスピレーションを与える10のアプリを紹介します。

この記事でわかること

  • アイデアを考える時に役立つアプリ
  • このフォントなに?って思った時に役立つアプリ
  • 予算がないけどクオリティの高い素材を使用したい時に探すアプリ
  • かっこいい写真が撮れるアプリ
  • ウェブデザインをするときに便利なアプリ
目次

アイデア出しの時に使うアプリ

1. Pintrest(ピンタレスト)

Pinterest – おしゃれな画像や写真を検索

Pinterest – おしゃれな画像や写真を検索

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ピンタレストは画像や動画を共有するSNS。独自のアルゴリズムで検索表示した画像の似たような画像も表示してくれてイメージを深掘りしたり、資料を集める時に使ってます。

例えばキーワードがかわいいだとすると

このようにパステル系のかわいいに関係する画像を集めます。アプリを使うと外出先でも集めれるので、電車に乗ってる時に集めたりしてます。

仕事以外でも暇があればデザイン資料は集めていて、アイデア出しに使ってます。私のpinアドレスはこちら

Behance(ビハンス)

Behance – クリエイティブポートフォリオ

Behance – クリエイティブポートフォリオ

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BehanceはAdobeが運営する世界中のクリエイターが参加する、ポートフォリの作成やクリエイターと情報交換できるSNSアプリです。

Adobeの有料プランに契約しなくても誰でも無料で利用できます。(有料プランもあり)

世界中のデザインプロジェクトを見ることができるのでながめてるだけでも参考になります。

Unsplash(アンスプラッシュ)

Unsplash

Unsplash

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Unsplashは高クオリティの画像を無料で使用できるアプリです、海外のサイトなので検索ワードは英語で検索した方がヒットしやすいです。Unsplash+という有料プランもあります。

このフォントなに?ってなった時に使うアプリ

Adobe Capture(アドビキャプチャー)

Adobe CaptureはAdobeの有料プランを使っていない人も使えるアプリですが、契約してる人はライブラリで共有でき、とても便利です。

フォント検索以外にもパターン、色、形状、音の素材を保存して制作に活用することができます。

Adobe Capture: Ps、Ai のためのツール

Adobe Capture: Ps、Ai のためのツール

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What The Font(ワットザフォント)

WhatTheFont

WhatTheFont

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欧文フォントを探す時にこちらのアプリはおすすめです。MyFontsというサイトもありブラウザからも検索できます。

デザインツールアプリ

Canva(カンヴァ)

Canva - デザイン作成&動画編集&写真加工

Canva – デザイン作成&動画編集&写真加工

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Canvaは無料で使用できるオンラインのデザインツールです。

デザインが出来ない人や苦手な人でもテンプレートを使えば簡単にSNSの投稿などを制作できるようになり、とても便利なアプリです。

テキストからナレーションを生成できたり、AI機能も豊富です。

Adobe Express(アドビエクスプレス)

Adobe Express グラフィックデザインアプリ

Adobe Express グラフィックデザインアプリ

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こちらはAdobeが運営しているオンラインのデザインツールです。AdobeといえばPhotoshopやIllustratorなどのプロが使用しているデザインソフトですが、Adobe Expressは無料で誰でも使用できます。

Canvaとは同じようなアプリなので使ってみて使いやすい方を使用するといいかと思います。

イメージカラーを決める時に使うアプリ

PANTONE Studio

PANTONE Studio

PANTONE Studio

Pantone無料posted withアプリーチ

PANTONE StudioはPANTONE社が作った配色アプリです。PANTONEとは世界共通色見本帳の名前ですが主に印刷時に特色の色指定で使います。

アプリのいいところは写真をとって配色を抽出できるところです。

自動でポイントを色を抽出して配色をしてくれます。ポイントを動かして調整もできるので気に入った写真から配色のアイデアを得る事ができます。

写真を撮る時に使うアプリ

VSCO(ヴィスコ)

VSCO: 写真加工・動画編集アプリ

VSCO: 写真加工・動画編集アプリ

Visual Supply Company無料posted withアプリーチ

VISCOは画像、動画編集アプリです。フィルターが秀逸でおしゃれなイメージを作る事ができます。世界中のクリエイターがフィルターのレシピを公開しているのも参考にでき、見てるだけでも楽しいアプリです。

viscoには写真のフィルターを調整するレシピが多く出回っています。pintrestで「visco」と検索すると数多くの下のようなレシピを検索する事ができます。私のpinはこちら

Adobe Lightroom

Lightroom:写真&動画エディター・写真映像編集

Lightroom:写真&動画エディター・写真映像編集

Adobe Inc.無料posted withアプリーチ

Adobe Lightroomはプロのカメラマンがよく使う画像編集ソフトです。かなり専門的な調整ができるのが特徴です。

写真にこだわりたい人は是非使ってみてください。

Foodie(フーディー)

Foodie フーディー

Foodie フーディー

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料理を美味しそうに撮るためのアプリなのですが、フィルターも豊富で料理以外でも全然いい感じに撮れて使えるアプリです。

スマホのサイトのデザインをチェックする時に使うアプリ

Adobe XD(アドビエックスディー)

Adobe XD

Adobe XD

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Adobe XDはWEBデザインを作るプロトタイピングツールで、adobeでの契約が必要なのですが、

デザイン時にPCで作業中の画面がスマホに連動され、実際スマホの画面でデザインを確認する事で文字の見やすさ、操作のしやすさを確認する事ができます。

スマホ画面は小さく実際に使ってみて気づく事が沢山あるのでとても便利です。

番外編

procreate(プロクリエイト)ipad用イラストアプリ

Procreate

Procreate

Savage Interactive Pty Ltd¥2,000posted withアプリーチ

ProcreateはApple Design Awardを2度受賞したipad用のお絵描きアプリです。2000円の買い切りアプリなのですが、価格以上にクオリティが高く優秀なアプリです。ブラシの豊富さや使いやすさも人気の秘訣だと思います。

ipadで絵を描きたい人はこのアプリはおすすめです。

※11月22日にProcreate Dreamsというアニメーションのアプリが発売になりました!こちらもめちゃ楽しみです。

まとめ

これらのアプリは、デザインのプロセスを革新し、クリエイティブなアイデアを具現化する手助けをします。

各アプリの特徴を理解し、自分のニーズに合ったものを選ぶことで、デザインの質を高めることができます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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